レトロな山形を歩く
①昭和ミニ資料館(高畠町)

山形県置賜地方(南東部)に高畠町という人口2万6千人規模の町があります。その高畠町の北東部、奥羽本線(山形新幹線)高畠駅から約5km離れたところに、東西約1kmに渡る「昭和縁結び通り商店街」と呼ばれている商店街があります。高畠町は今でこそ山形新幹線も停車する高畠駅が街の玄関口の役割を果たしていますが、かつてはこの商店街あたりが高畠町の中心地でした。山形鉄道旧高畠線も通っており、乗降客でにぎわっていたようです。
昭和49年に高畠線が廃止され、町役場なども移転され閑散とした街並みとなりましたが、1992年に開催されるべにばな国体をきっかけに、各商店はかつての活気あふれた街を取り戻すために、当時の生活品や電化製品、おもちゃなどを店に展示する「昭和ミニ資料館」を開館させました。店にはそれぞれ〇〇号館と名付けられており、昭和レトロを感じることができる独自の商品を陳列しています。ちなみに「縁結び通り」という名前は、素敵な出会いがあるようにと名付けられたとのことです。奥羽本線高畠駅から徒歩で1時間10分のところにあり、私は歩いていきましたが(笑)、少し遠いです。

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