東北を歩く~鉄道とバスと徒歩で東北へ~


お知らせ

 

<新着記事のお知らせ>

宮城を歩く蔵と鬼伝説が残る村田の街並みを歩く」を追加しました(2024/7/5)

山形を歩く山形鉄道長井フラワー線各駅停車(ver3)」を追加しました(2024/6/15)

山形を歩く秘境三淵渓谷と卯の花姫伝説」を追加しました(2024/6/1)

山形を歩く峯の浦と垂水遺跡~もう1つの山寺を歩く~」を追加しました(2024/5/1)

 

<マイナー更新のお知らせ>

・「山形新幹線の福島駅工事状況」の写真をアップしました(2024/5/25)

・「羽前千歳駅」の写真をアップしました(2024/5/15)

・「愛子駅前の枝垂桜」の写真をアップしました(2024/4/20)

 

※新しくコンテンツが追加になれば、指定されたメルアドにお届けします。ご希望の方は、下部の「お問い合わせ」宛てにご連絡頂きますようお願いします。


はじめに

 

「鉄道」と「バス」と「歩き」に拘り、40年にわたり東北の地を訪れている中年が立ち上げたホームページです。

恐山
恐山(1984年撮影)

 昔から1人旅が好きであった私は、学生時代を名古屋で過ごしたこともあり、以前はもっぱら信州に足を運んでいました。中でも「秘境」、「秘湯」、「廃線跡」といった少しマニアックな場所を好んでいました。社会人になって勤務先が東京になってからも信州に通っていましたが、2年目の夏に、東北に1度行ってみればと同僚から勧められ、1984年の夏に1週間ほど東北へ1人旅に出かけました。その時の印象があまりにも強烈で、東北地方の素晴らしさにすっかり魅せられてしまったのです。それ以来、周りがスキーやゴルフに興じている中、給料のほとんどを東北行きにつぎこみ、毎週末のように東北に出かけるようになりました。 

ねぶた祭り
ねぶた祭り(1987年撮影)

 その後、30年近くをかけて、青森、岩手、秋田、宮城、山形を廻り、いよいよ福島県に進出する2011年にそれは起きたのです。

 私が約30年近く愛し続けた東北の地が、津波に流される映像を見た時の衝撃は忘れることができません。その時、私に何が出来るのかを考えた場合、もっともっと東北に出向くことこそが復興のための貢献と決意したのです。

 福島に進出して約10年、コロナの非常事態宣言を避けながら、ようやく福島県の最南端に達しようとしている今、還暦を迎え、これからの私に残された道を考えてみました。

①このペースで日本全国を周る ⇒ 「×」これまで要した期間と余命を考えると絶対無理

②学生時代に愛した信州、もしくは東北の延長として、新潟、栃木、群馬に進出する ⇒ 「△」これは有りかも

③今まで訪れた東北の地で、見逃していた、もしくはその後に発見した名所を再度回る

 ⇒「○」これは多いにあり。なにしろ東北を周り始めたのは40年近くも前です。その後、新しく出来た名所がたくさんあります

④これまで行った中で、是非、皆さんにもご紹介したい場所をホームページで公開する。

 ⇒◎これは絶対にあり。なにしろ東日本大震災発生時に、東北の地に通うことこそが最大の貢献と決意したのですから

 

 こうして、東北6県でこれまでに行けなかった地を訪れる一方、これまで訪れた中から、是非、皆さんにもご紹介したい場所をホームページで公開するに至りました。幸い、旅のメモは多く残しています。後は旅のメモと当時の状況を思い出しながら作成することで出来そうです。

奥入瀬渓流
奥入瀬渓流(1987年撮影)

 こんな私ですが、1点、強い拘りがあります。それは絶対に「車」を使わずに、「鉄道」と「バス」と「徒歩」だけで目的地に行くことです。私は家では車を運転しますし、結構、運転は好きな方です。ただ、旅先で車を使って目的地に行ってしまうと、それ自体が目的になってしまいそうなので、絶対に使いません。出来るだけその土地の空気を吸って、その土地の人と話しをしながら旅をすることに心がけています。

 従ってここでご紹介する場所は、駅から歩いていける場所、もしくは路線バスを使って行けるところばかりです。歩きの場合、目的地までの距離を最大10km程度までとして、それ以上の場合は、どうしても行きたい場所であっても断念しました。 

  ただそれでも少しだけ例外を設けていて、以下のような場合等に限り、片道だけはタクシーを使うことをOKとしています。

・路線バスの時刻が、朝1便、夕方1便のような場合

・帰りの時間が夜になってしまった場合、極端に疲れている場合  など

 また地方のコミュニティバスに乗ることも「良し」としています。

 

大間崎
大間崎(1984年8月撮影)

 こんなつまらないことに拘っていますが、実際に私が行った中から、観光ガイドにはあまり記載されていないような場所で、皆さんにもご紹介したい東北の素晴らしい場所を載せるようにしました。ページの構成は、東北6県ごとのページ構成になっていますので、上のメニューバーから選択頂ければと思います。会社勤めをしながらですので、2週間に1箇所程度の更新の予定ですが、ぜひ、皆さんがこれをお読み頂き、東北の地に足を運んで頂けるようになれば幸いです(もちろん車を使わずに・・)。また皆さんからも、車を使わない手段で行ける地の情報を頂ければありがたいです。

 

 なおなにしろ40年前に写した写真もあります。当時はスマホはもちろん、デジカメもありませんでした。残っていた写真をデジタル化したので、非常にお見苦しい写真もあります。また既に路線バスが廃止されていたり、目的地すらなくなっている場合もあります。出来るだけ最新の状況も調べて、現在でも鉄道とバスと歩きで行ける場所を選ぶようにしていますが、もしこれをお読み頂き、その地に訪れるということになれば、是非、最新の情報をご確認頂きますようお願いします。