改定:2025/11/10
山形を歩く ~鉄道とバスと徒歩で山形へ~
(2026年に行くべき世界の旅行先に選ばれた街)
山形県は鳥海山を始めとして、月山、飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、蔵王など日本百名山にも選定されている山々に囲まれた自然豊かな県です。また日本海にも面しているので海の幸にも恵まれています。中心部には母なる大河、最上川が流れており、さくらんぼや洋ナシを始めとしたフルーツ王国としても知られています。全市町村に温泉があるという温泉天国でもあります。

江戸時代には俳人松尾芭蕉が「奥の細道」で全工程の約1/3を山形で過ごしたことでも知られています。山岳信仰のメッカでもある出羽三山も抱えています。以前は都心から少し遠いイメージもありましたが、山形新幹線の開通により身近な県になりました。東北6大祭りの1つである花笠祭り、私のお気に入りの山形鉄道長井フラワー線もあり、まさに自然、山、文化、温泉、鉄道といった旅の醍醐味がいっぱいの県です。
そしてなんとアメリカの老舗旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」社が発表した「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に日本から唯一山形県が選定されました。
実はナショナルジオグラフィック社という会社が世界の旅行先25選を発表していることを初めて知りました。どの程度、権威のあるランキングなのかよくわかっていませんが、山形の名前が世界に知れわたることは素晴らしいことです。ただ選定理由である「日本の人気観光地がオーバツーリズムに苦しむ中、別世界のような静寂のひと時を提供している」については、単に「いなか」と言われているようで気にはなりますが(笑)
ここでは山形県の魅力を少しでもお伝えしたく、これまでに出向いた中から、あまり観光ガイドには書かれていない「別世界のような静寂のひと時」(笑)をご提供させて頂きたいと思います。もちろん鉄道とバスと徒歩だけで行くことができるところばかりです。
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